104.正八幡宮(しょうはちまんぐう)

福岡県行橋市神田町8-1
北九州神社めぐりの3回目、葛原八幡神社を後にして、JRで行橋へ。今日最後の参拝は、正八幡宮。ここも参道が非常に長かったです。境内社も多く、面白い造形物など、手を掛けている神社であることが分かりました。御百度石はそろばんを立てたような形をしており、むすび玉は、写真では分かりませんが、水の中にある直径40cmほどの球がくるくる回っていました。どういう仕掛けになっているのでしょうか。
創 建
貞観2年(860年)に国司の一人であった従五位上行豊前守文屋真人益善が宇佐宮の託宣に依り神社を建立し、奉載されたのが正八幡宮の起源
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう) 八幡大神
神功皇后(じんぐうこうごう) 応神天皇の母君
比売大神(ひめおおかみ) 宗像三女神
御神徳
文化をみちびく勝運の神、平安と幸福をみちびく神 、厄除招福/家内安全/交通安全を「みちびく神」










尻上げポーズの狛犬さんは初めてです。










