70.湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)

東京都文京区湯島3-30-1
湯島天満宮、通称湯島天神は、神田明神からさほど遠くなさそうなので歩いてお参りしました。神田明神も小高い丘の上にありましたが、湯島天神も丘の上にあります。現在はビルが沢山あり分かりにくいですが、昔は見晴らしが良かったのではないでしょうか。節分の翌日で、出店が沢山出ていましたが、営業はしていませんでした。ちょうど受験シーズンでもあり、受験生とおぼしき学生や、親御さんたちがお参りしていました。
2014年9月23日(火)、東京十社めぐりを済ませた後、二度めの参拝をしました。写真も追加しています。
御祭神
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
創建/由緒(ホームページより抜粋要約)
雄略天皇2年(458年)1月 勅命により天之手力雄命を奉斎したの創建と伝えられる。
正平10年(1355年)2月、郷民が菅公の御偉徳を慕い、本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)十月に、太田道灌これを再建。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移す。
御神徳
学業成就、合格祈願、勝運、縁結び、厄除け、商売繁盛、開運招福、など
















