69.嬬恋神社(つまごいじんじゃ)

東京都文京区湯島3-2-6
神田明神から湯島天神に向かう途中に発見し参拝しました。社務所はあるのですが、閉まっており、残念ながら御朱印は頂けませんでした。
2014年9月23日(火)、東京十社めぐりのついでに参拝、写真を追加しました。今回も社務所は閉まっていて御朱印は頂けませんでした。
インターネットで神社関連を調べていたところ、嬬恋神社では、御朱印を郵送してくれることを知り、さっそくメールで申し込み、代金を振り込んでから3日ほどして御朱印が郵送されてきました。日付は平成27年(2015年)4月6日となっています。
創 建
4世紀頃 (伝承)
御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
弟橘媛命(おとたちばなひめ)
由 緒(ホームページより抜粋要約)
日本武尊は、東方十二道の荒ぶる神や賊の平定のため東へと旅だち、途中暴風雨に遭い、船はもてあそばれ沈みそうになった。同行の妃・弟橘媛命が「夫の身代わりとして海に入り、海の神の心を鎮めましょう」と言って、「さねさし相模の小野に燃ゆる火の火中に立ちて問ひし君はも」(焼津で自分を守ってくれた尊への思いが込められている)と歌を詠んで海に身を投じた。海は鎮まり、尊は房総に上陸ができ、東国を平定し、大いに勲功をあげることができた。帰路、上総の国碓日嶺に登り東南の方を望み「吾妻者耶・・・・・」と恋い慕いたもうたとの意を取って「妻恋明神」と号した。当神社はその時の行宮(野営陣地)の跡と言われてる。
また、低地では稲作が行われており、五穀の神の稲荷が祭られ、妻恋稲荷となった。
御神徳
夫婦円満、縁結び、恋愛成就、安産、海上安全






