68.神田神社(かんだじんじゃ)

東京都千代田区外神田2-16-2

 東京への出張のついでにお参り、御朱印を頂きました。通称神田明神、正式には神田神社、東京で最も古い神社の一つなのだそうです、きれいな神社でした。
2014年9月23日、東京十社めぐりの10社めとして2回目の参拝、御朱印もいただきました。写真もアップしてます。

神田神社公式ホームページ

創建/由緒(ホームページより抜粋要約)
 天平2年(730年)に出雲氏族の真神田臣(まかんだおみ)により武蔵国豊島郡芝崎村(現在の東京都千代田区大手町・将門塚周辺)に創建された。
 延慶2年(1309年)、将門塚周辺で天変地異が頻発し、時宗の遊行僧・真教上人が御霊を奉祀
 慶長5年(1600年)、徳川家康公が関ヶ原の合戦に臨む際、戦勝のご祈祷を行ない、9月15日、神田祭の日に見事に勝利。
 元和2年(1616年)に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる現在の地に遷座、り社殿が造営された。
 明治時代に入り、社名を神田明神から神田神社に改称
 大正12年(1923年)、関東大震災により社殿が焼失昭和9年に鉄骨鉄筋コンクリートの社殿が再建
 第二次世界大戦時の東京大空襲に
わずかな損傷で耐えぬいた
 昭和51年に昭和天皇御即位50年の記念として檜木造の隨神門が再建

御祭神
 一之宮 大己貴命(おおなむちのみこと)だいこく様
 二之宮 少彦名命(すくなひこなのみこと)えびす様
 三之宮 平将門命(たいらのまさかどのみこと)まさかど様

御神徳
 縁結び、商売繁昌、社運隆昌、除災厄除病気平癒、など

2013.2.4
2014.9.23
境内案内図
御由緒です。
参道入り口の鳥居
鳥居の扁額
見事な隨神門
随神門からの境内の様子
豪華な手水舎です
御札授与所、売店を兼ねた休憩所でもあります。
拝殿前の狛犬さん(左)正面
拝殿前の狛犬さん(右)正面
拝殿前の狛犬さん(左)横から
拝殿前の狛犬さん(右)横から
だいこく様御尊像
すごいえびす様御尊像
少彦名命えびす様、ちょっと違和感がありますが。
小舟八雲神社
大伝馬八雲神社
鉄製の天水桶が千代田区指定の有形民俗文化財です。
魚河岸水神社
江戸神社
浦安稲荷神社
三宿稲荷神社・金刀比羅神社
末廣稲荷神社
合祀殿
祖霊社
裏参道、境内が高台にあることが分かります。