46.嘯吹八幡神社(うそぶきはちまんじんじゃ)

福岡県豊前市山内143
大分神社めぐり6社めは嘯吹八幡神社。海沿いだった八幡古表神社から内陸へ、ここも大分ではなく福岡県豊前市です。山間の田んぼの中に鎮座していました。嘯(うそぶき)とは口をすぼめて息を吹き鳴らすことだそうですが、真意に叶い心身を浄化するという深い由来のある名称だそうです。境内に「要石」という石があり、なでると腰痛にきくと記されてありましたので、思わず何度もなでてしまいました。
創 建
仁寿2年(852年)
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
武内宿禰(たけのうちすくね)
御神徳
五穀豊穣 身体健康 病気平癒 厄除開運 家内安全 交通安全 社運隆昌 商売繁盛 子宝安産







