37.高倉神社(たかくらじんじゃ)

福岡県岡垣町高倉1113
宗像大社からバスでJR東郷駅へ、海老津駅で降りて再びバスに乗り、バスが近くを通ってないため一番近いところで降りて、歩いて向かいました。記憶に頼って歩いたため少し迷いましたが、何とかたどり着くと、裏参道からの参拝でした。ここも、樟の巨木が何本もあり、その歴史を感じます。御朱印は、書き置きを頂きました。時刻は4時近く、東郷神社の宮司さんに送ってもらわなければ、ここへのお参りは出来なかったでしょう。
帰りに球形の家を見つけました。家の中はどうなっているのか。
創 建
以下、高倉神社ホームページからの抜粋です。
「第十四代の仲哀天皇の八年(209年)の正月、己卯朔の壬午の日に、筑前に行幸された時、岡の縣主の祖、熊鰐周防婆歴浦に案内され、海路を通り、山鹿岬から巡幸され、岡の浦に入られました。この時、神の異変があり、天皇が勅して、挾抄者(かじとり)、倭国莬田の人、伊賀彦命を祝部と命じられました。神功皇后の摂政二年(269年)五月の日に、この地に神社を建立し、神田千町を定められました。」
御祭神
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
大倉主命(おおくらぬしのみこと)
莵夫羅媛命(つぶらひめのみこと)
御神徳
開運、厄除け








家の中はどうなっているのでしょうか?