206.春日神社(かすがじんじゃ)

佐賀県唐津市養母田331
唐津方面神社めぐり、4社めは春日神社です。唐津線に乗り鬼塚駅下車、徒歩15分くらい、暑い中歩いて参拝しました。大きな鳥居が出迎えてくれ、参道の階段横には不動明王像があります。ここの神社は、本殿が参道正面の高台にありますが、門が閉められていて、お参りを参集殿で行うことを前提した造りになっています。御朱印を頂きに参集殿に入って行ったら、手水舎があり、社務所があり、祭壇も設定されていました。御朱印を書いていただいている間に、奥様らしき人と雑談して、次へ行こうとしたのですが、奥様が、買い物ついでに次の参拝予定の鏡神社まで送って下さるとのことで善意に甘えてしまいました。電車で行くと、唐津駅まで戻ってさらに虹の松原駅で下車、歩いて20分くらいかかりますが、車で送ってもらったら5分くらいで着いてしまいました。大変助かりました。ありがとうございました。
創建/由緒(ホームページより抜粋)
昭和10年代、高尾山の麓養母田の地にて初代宮司・中島ムメノが神祭りを始め、病気平癒などの祈祷を行い崇敬者を集めた。初代宮司は昭和20年代を通して伊勢参りを重ね、昭和30年3月29日に天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)の御分霊をいただき、合祀祭(祭神を合わせ祀る神事)が斎行された。以後多くの参詣人が訪れ、昭和59年9月29日には現在の御本殿に祭神をお移しする遷座祭が斎行された。 平成27年3月29日には、荒御魂大神合祀六十年祭が斎行され60年前と同様に大々的な神輿渡御の神事が行われた。
御祭神
天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)
御神徳
厄除開運・病気平癒







参集殿の中にある拝殿






