149.船引神社(ふなひきじんじゃ)

宮崎県宮崎市清武町船引6622

 宮崎神社めぐり初日、12社め、本日最後の参拝、時間があれば参拝しようと計画していた神社です。御年神社で4時半近くになっていましたが、行ってみることにしました。都城から高速で清武まで戻りましたが、高速を降りたところでナビの更新が追いついておらず、道に迷ってしまいました。多少遠回りをして何とかたどりつきました。こじんまりした神社ですが、境内の横の駐車場には鬼(?)の人形があり、社殿の裏には大きなクスの木があります。清武の大クスとして有名のようです。社務所はありましたが、宮司さんは常駐していないようで、御朱印は頂けませんでした。

創 建宮崎県神道青年会ホームページより抜粋)
 堀河天皇の御代、寛治元年(1087)九月十五日の創建と伝えられ、当初は正八幡大神と称した。東海道相模国湯井郷の鎌倉八幡宮の霊神を祀る。

御祭神
 足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
 譽田別尊(ほんだわけのみこと)
 息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)

御神徳
 五穀豊穣、子孫繁栄

参道入り口の鳥居
鳥居の扁額
本 殿
国の天然記念物の大楠
反対側から、八幡クスとも呼ばれているそうです
樹齢900年と推定されるそうです。
由緒が漢文のようで難しいです。
少し離れた駐車場にいらっしゃいました。神楽像だそうです。